最新アップデートについて・感想など
今回、結構大幅なアップデートが行われました。
・ヒーローの追加
・部族モードの追加
・マシンガンの射程変更
・無限予備兵力の追加
あたりが特に重要な要素でしょうか。
新ヒーロー、カヴァン博士については前回の記事で簡易的にですがまとめているのでそちらを参照して下さい。今回は他の部分について個人的な感想をまとめていこうと思います。
①部族モードの追加
名前だけ聞いてもよく分からないと思いますが、基本的にカンストプレイヤー向きのアップデートです。マップを6つのエリアに区切り、エリア内の全てのマップの雲を晴らすと、エリア内にある部族の像が使用可能になり、様々な恩恵が得られるようになります。要するに最低条件としてレーダーのレベルがmax=HQ20が解放条件となります。
詳しくはとりあえず画像をご覧下さい。
こんな感じで、マップが中央の自分の島とその他6つのエリアに区切られ、何やら変なアイコンが表示されるようになります。
真ん中のエリアでは、各資源とクリスタルを交換することができます。
交換レートは資源の種類を問わず、初回が50万で100クリスタル、以降は100万で100クリスタル→150万で…といった感じで増えていきます。
このクリスタルの使い道は2つで、島のステータス強化もしくは像のブーストです。
試しにエリアをポチっとタップしてみると、こんな感じになります。左側が島の強化です。アップグレードすることで、島の最大ブースト回数・部族の攻撃の際の報酬獲得割合・クリスタルの貯蔵量の3つが増加します。と言われても訳が分からないですね。
まずはブースト回数について説明します。
右半分を見て下さい。クリスタルを100使うことで1回ブーストできます(実は初回50→2回目100→3回目150…と増えていきます)。島の像をブーストをすることによって、このエリアではライフル兵の攻撃力が12%増加します。基本的に1回しかブーストできないのですがl、島をアップグレードすることによって重ねがけできる回数が増え、最大5回まで重ねがけが可能になります。このエリアだと、ライフル兵の攻撃力をなんと60%もアップさせることが可能です。
エリア毎に効果が違うのですが、今回のラインナップは以下の通りです。
・ロケランの攻撃力+12%
・ロケランの耐久+9%
・資源(木・石・鉄)の生産量+12%
・金の略奪量+12%
・ライフル兵の攻撃力+12%
・ヘビーの耐久+9%
上記の効果を最大5回まで重ねがけ可能です。1つだけしか選べないということはなく、ブーストできるクリスタルさえ余っていれば何種類でも使用可能です。
「今回の」と書いているのは、実は像のラインナップは一定周期で変更があるらしく、上記画像でも確認できるように、約2週間写真を撮った時間からは9日と9時間で変更がかかります。逆に言えば、それまでの間ブーストはかかりっぱなしなので、使いたい効果があれば、早くかければかけるほどお得です。
部族の攻撃とは何ぞや?と思うかもしれません。
プレイヤー以外の島をタップすると、見慣れないものが追加されています。これをタップすると…
なんと、自分が攻めなくても敵の島を攻略してくれます。インテルも一定確率で貰えますし、vpも入ります(ただし、支給品のメダル数に反映させるためには、直接自分で1箇所でも破壊する必要があります)。ただ、報酬量は5分の1と激減してしまいます。島のアップグレードをすることで、報酬量の割合を増加させることが可能になります。
プレイ時間がないときに支給品箱を開けたい場合などに非常に便利な機能です。
以上が部族モードの説明です。
②マシンガンの射程の変化
画像の通りです。ショックや迫撃と同程度の死角が出来ました。これだけ見ると弱体化ですが、合わせて射程が少し伸びているそうです。
③無限予備兵力の追加
画像の通り、新たな課金要素です。月1200円で、兵士の補充にかかる時間を0にすることができます。言い換えると、兵士の補充の際に、ダイヤ0で時短ができる効果です。
これは結構とんでもない効果で、比較的補充コストの安い戦士ですら8人×8隻を0から時短すると、ダイヤ消費は96になります。戦車系を編成すると200越えもザラです。それが全て0になり、補充が一瞬で完了すると言うと、効果の凄まじさが伝わるでしょうか。ちなみに、月額ではなく落としきりの課金ですが、同じ1200円で買えるダイヤは1200個です。戦士が13回分全滅して補充すると無くなってしまう程度のダイヤです。
とりあえずダイヤ課金をしたことがある+時短補充を行うことがある+プレイ時間をかなり割いている、これらの条件に当てはまるプレイヤーには絶対に損はさせない内容だと思います。こんなにプッシュすると運営の回し者と思われるかもしれないですが、そのくらい効果を実感しています。攻撃系の像のブースト時間をフルに活用するどころか余って勿体なさを感じさせるくらい効率アップが図れるので、vpを上げたいプレイヤーにもオススメできそうです。
大分長くなりましたが、今回はこんなところで。