リボンケーブル
オペ攻略のマップ毎の解説記事です。
今回はリボンケーブルについてです。
ちょっと特殊な配置です。よく見るパターンとしてはコア右のロケランが火炎放射に、コア下のスナイパーがロケランになっているものです。
①コア周囲のエリア
②マップ右奥の離れエリア
③左側のロケランエリア
の計3箇所にマップを分けて考えることが可能で、基本的には①のコア周囲のエリアにロケランの塊が1つだけである場合はワンオペが可能です。
オペの動画はこんな感じです。
動画から分かる通りですが、手順をまとめると以下の通りです。
①コア周囲エリアのロケランを砲撃処理
②左エリアのロケランを殴って処理
③バリア下のショックを処理
④バリア上、コア上の施設を処理しつつ、バリアを破壊
⑤トドメ
動画を見ると若干編成に違和感があると思います。フォックストロットあたりまでで出現した場合はロケランの耐久もそれほど高くはないため、ロケラン砲撃処理+地雷処理のエネルギーが十分確保できるんですが、カーテンコールやデッドエンドで出現するとロケランがそこそこの耐久を持っており、地雷処理のエネルギーが確保できないという問題が出てきました。
それを解決するためにグレネーディアを2〜3隻採用しています。ショック前の地雷はズーカが前に出た時に踏んでしまわないよう自前で処理する必要がありますが、あとの地雷は放っておいてもグレネーディアが勝手に処理してくれるので、かなりのエネルギーを他に回すことが可能です。ズーカを減らしても基本的に時間が足りなくなることはありません。
ヒーローはカヴァン一択で、ショック処理後に上陸させて消耗したズーカの補充もしくはブームキャノンへの盾となるライフル兵の召喚を狙います。
負け筋はロケランを殴っている時に右側にズーカが広がってしまい、ショックの連撃を受けて大量のズーカがやられてしまうケースです。なるべく左側に寄せつつ闘うようにしましょう。他にズーカが大量にやられるポイントはないので、ここを如何に凌ぐかが鍵です。ショック破壊後にズーカが十分残せていればほぼ勝ちは確定です。
動画で見れば分かりますが、移動ルートを可視化すると上のような感じになります。
もしコア周囲にロケランやショック、レーザーなどの施設が複数箇所ある場合はワンオペは中々難しいです。砲撃やユニットでブロック単位で削り、上に書いたものと同じ手順で行けるように工夫して下さい。
右から回って上に安全地帯を残すルートもありますが、こちらはバリア発生器を破壊できないのと削る施設が多い都合上、ワンオペを狙うには時間が足りなくなりやすいです。ワンオペを狙うなら上に書いた手順を推奨します。2回以上でのクリアを狙うならどちらのルートでも大差ないです。最初に攻撃する人が削った方向に乗っかる形で後続が攻撃するようにしましょう。