アップデート情報についての考察
公式ツイッターより(英語注意)
今回のアップデートは大きく3つの要素に分かれているようです。
1.既存ユニットや施設のバランス調整
2.新プロトタイプ防衛施設の追加
3.メガクラブの月一開催
今回はそのうちの1つであるバランス調整について、上の英語の記事を翻訳しつつ簡単な考察をします。
〜以下翻訳と考察〜
1.プロトタイプ防衛施設の持続時間の変更
・レベル1は5日間、2は7日間、3は9日間に
制作コストについては触れられていないのでおそらく変更はないと思います。今までモジュール節約でⅢではなくⅡを置いたりもしてたんですが、日数が増えるなら防衛強化も兼ねてⅢ型で統一しても良いのかも。要検討事項です。
2.ショックブラスターの性能調整
・リロードまでの攻撃回数が40連射→30連射に減少
・攻撃後の硬直時間が2秒→2.5秒に増加
・発射速度(一定時間内の攻撃速度)が増加
上2つは弱体化、1番下は強化です。相対的には弱体化してると言って良いでしょう。自分はショックブラスターは使ってないんでそんなに影響ないかなと思ってます。
3.プロトユニットの性能調整
・全ユニット共通で作成時間が0→24分に
・レーザートロンの攻撃後の硬直時間が3.9秒→1.2秒に
・クリッターキャノンのクリッター発射数が2体増加
ノータイム作成への調整はちょっと痛いです。まぁそうでもしないと無限予備兵力が意味なくなってしまうんで仕方ないですね。弱かった2兵器に関しては純粋な強化がかかってます。最近見なかったけどアップデート後また来るんですかね。
個人的に育成中アカウントはトレーダーのラインナップにレインメーカー以外が来るなら資源くれる方がよっぽど有難いと思ってます。
4.火炎戦車の上陸コストが12→10に
純粋な強化です。8隻使うと16エネルギーのコスト減になるのでかなり大きいと思います。
5.ブリットの性能調整
・エナジードリンクの効果時間が6秒→4秒に
・挑発の効果範囲が半分に
・攻撃力マイナス20%
結構弱体化してます。挑発の効果範囲半減は、アセンブリやカリストといったマップでブリットを使う場合に影響が出てきそうです。正面の施設を受けるという用途については影響しないですが、側面や後方の施設を受けるという使い方において大きな影響がありそうです。
参考動画(英語)
新プロトタイプについては別記事でまとめます。