boombeach攻略blog〜ランカーを目指して〜

supercellのゲーム、boombeachの攻略について解説していこうと思います。

エバースパーク大尉

ブリックのレベル上げを優先しすぎていて中々こちらのレベル上げをしておらず、今ひとつ性能を把握できていなかったのですが、とりあえずスキル解禁までは行ったので簡単にまとめてみようと思います。

 

エバースパーク大尉

f:id:chun104:20170325113703p:plain

最大レベルは13

 

こちらも本体の攻撃力はオマケ程度です。射程は長いですが、マシンガン1つ壊すのすら相当時間がかかるので期待しないように。

エバースパーク大尉は一定間隔でクリッターを3体ずつ、自動でばら撒く能力を持っています。この能力で生成されるクリッターの数は最大12体までです。このクリッターの数は、自身のスキル「クリッター部隊」やガンボート支援で発生するクリッターとは別枠でカウントされており、この能力で生成されたクリッターがやられた場合は再び12体画面に出現するまで一定間隔で生成されるという仕組みです。

 

移動スピードはヘビーと同速、射程は野砲よりも長く、グレネーディアよりも短いです。戦車と組み合わせることによって、戦車を盾にしながら戦うことが可能です。

ブリック軍曹はユニット強化をメインとするスキルを持っていましたが、こちらは少々癖のあるスキルをメインに持っており、サポートというよりは単体性能が比較的高いスキルを持っています。

 

・各種スキルについて

クリッター部隊

f:id:chun104:20170325115056p:plain

消費エネルギーは8-15-22-…と初回8から以降7ずつの増加。

 

初期レベルだと8体生成なのでガンボート支援のクリッターの方がお得ですが、レベルを上げる毎に2体増加し、最大16体ものクリッターを生成します。レベルさえ上げ切ってしまえばエネルギー効率は比較的良いスキルです。

ただし欠点もあり、ガンボート支援のクリッターはマップ上の任意の場所にクリッターを投げ込むことができますが、クリッター部隊から発生するクリッターは大尉のいる地点からしか生成されません。この違いをしっかり理解した上で、ガンボートのクリッターを使うべきかこのスキルでクリッターを作るべきかを考えましょう。

 

工兵爆薬

f:id:chun104:20170325115813p:plain

消費エネルギーは6-10-14-…と初回6から4ずつの増加。

 

レベル最大で12800ダメージを叩き出せます。大体一斉砲撃と同程度のダメージが出せると考えておくと良いです。正直このスキルを使うくらいならズーカで殴った方が速いので、使い道はほとんどないと思います。

このスキルはエバースパーク大尉から1番近い施設が自動でロックオンされます。「ロックオンの後で」フレアを撃つことでターゲットを変えることが可能です。

万能リモコンも同様の性質があるので、そちらで少し詳しく扱おうと思います。

 

万能リモコン

f:id:chun104:20170325120609p:plain

消費エネルギーは8-15-22-…と初回8、増加量7。クリッター部隊と同じです。

 

対象の施設(プロトタイプ防衛は不可)のコントロールを奪取し、15秒間味方に引き入れます。15秒経過した後は4秒の硬直時間があり、すぐに攻撃されないようになっています。コントロール下に置かれた施設は敵の施設を攻撃するとともに、敵の施設からの攻撃対象となります。

 

コントロールを奪った施設には攻撃力にボーナスがかかるので、例えばブームキャノンを奪えば他の防衛施設を破壊することも可能だと思います。また、ショックランチャーを奪えば、こちらの被弾を防ぎつつ、近くの防衛施設にスタン効果を与えることも可能です。

 

工兵爆薬の項でも書きましたが、対象の取り方が少々特殊なので注意が必要です。

f:id:chun104:20170325122526p:plain

 万能リモコンを使うと、このようにフレアを使用したのと時のようなターゲットロックオンが行われます。これはどうやら1番近い施設に自動で行われるようで、この時にそれ以前のフレアの効果は全て無視されてしまいます。

この場合、リモコンの対象になるのは火炎放射です。ですが、煙幕が晴れてリモコンを使用する前に他の施設にフレアを撃つと、その施設にリモコンを放ってくれます。

まとめると以下のような形になります。

・コントロールしたい施設にフレア→リモコンはダメ(な場合がある)

・リモコンを使用→発動前にフレアはok

 

万能リモコンについては色々可能性を感じているので、ブリックの時の戦場の秩序同様、個別で記事を更新しようと思います。