boombeach攻略blog〜ランカーを目指して〜

supercellのゲーム、boombeachの攻略について解説していこうと思います。

3位になりました

タスクの順位が世界3位まで到達しました。

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1位と2位のfpがなんかおかしいですが、これは本当に異常な数値なのでまぁ順位的にはこれが限界なのかなと思います。

ランキングを目指す上でも一応把握しておきたいポイントではあるので、人数ごとのタスクの特徴についてまとめてみようと思います。

 

とりあえず実際のゲーム画面でランキングを見てもらいたいのですが、50人・25人・10人・5人とサイズが減るたびに順位ごとのfpの差が大きくなっていくのが分かると思います。特に50人は上位は殆ど同じポイントになっているはずです。

 

これは何が原因かというと、50人だとみんな最終オペである「決死の戦い」に挑戦し、かつ成功率が基本的に100%であるためfpに差が付かないのです。25人も決死の戦いを攻略できるラインではあるものの、トップクラスのタスクですら安定して攻略をするのが難しいため、少しずつ差が出始めてきます。

 

10人ではチーム毎にメインで行うオペの差が出てきます。大体デッドエンドがメインのようですが、少しでも攻略を安定させるならカーテンコールも選択肢に入ってくるようです。以前のトップは大幅削減や大規模攻撃を行なっているチームもありました。ただし、10人で6マップないし7マップを攻略するのはそう容易いものではありません。マップの引きが良ければ攻略自体は可能ですが、それが安定するかと言われたら全く安定しません。このクラスになると攻略に4人以上かかるマップも出現するからです。(どんなマップが出るか分からない人は「boombeach cooker」や「boombeach strategize」等で検索してみてください)

なお、10人いれば「理論上は」決死の戦いですら完全攻略は可能です。一応8マップのオペなので10人いれば攻略は可能なので。

 

私が主戦場としている5人タスクではさらにチーム毎の色が強く反映されています。まず、チームが5人しかいないため、物理的に「完全攻略」できる限界のオペはフォックストロットまでになります。これ以上のオペは6マップ以上になるため、初めからどこかのマップを切らないといけません。

そして、この時点でチームの戦略が2パターンに分かれます。1つはフォックストロットまでの攻略可能性のあるマップを行うというもの。ただしこの方法で到達可能なfpの上限は15600までです。もう1つは勝率度外視で6マップ以上のオペを行うというものです。こちらは理論上は天井を突き抜けることが可能です。しかし、クリア不可能なマップが複数出現する可能性があることや、攻略の可能性はあっても耐久が非常に高く、正確な読みと精度が要求される非常にシビアなプレイが必要になってくるはずです。

 

私のチームを含め、ほとんどのタスクが前者のパターンを採用しているのですが、16000fpを超えている上2つのタスクは後者のパターンを採用し、かつ安定してfpを稼げているということになります。とりあえず数値だけ見ると上2つのタスクはカーテンコールで毎回850程度のfpを稼いでいる計算になります。日本のタスクで50人ですらまともにカーテンコールをプレイできる場所がないことを考慮すると、如何にこの2チームが異常かということが伝わるのではないでしょうか。

 

また、3位になったと書きましたが、実はこの写真の時点のfpはチームの最高fpからは100程度落ちた数字になります。fpは落ちているのに順位は更新できた、これがどういうことかというと、5人タスクはランキング上位のチームですらfpを維持するだけでも難しいということです。

ランクインだけなら比較的簡単ですが、上位争いは中々激戦区で奥が深いのが少人数タスクの魅力なんじゃないかなと思います。

 

現在は25人タスクでランキングを目指せるようなタスクが作れたら良いなと考えています。興味がある方は私たちのタスク(JAPAN もしくは #8VURYLR8 で検索)までお越しください。現在はチョークポイントをメインに、インテルが余っていれば極稀にですがカーテンコールを行なっており、練習目的での中長期滞在も歓迎します。