boombeach攻略blog〜ランカーを目指して〜

supercellのゲーム、boombeachの攻略について解説していこうと思います。

オペレーション解説

折角最近になって動画のアップロードというテクニックを習得したので、これを使って解説を行なっていきたいと思います。

まずはこのマップ。

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結構広い範囲のオペで目にするマップだと思います。

ズーカとか戦士とかが上手に使えなかった頃は必死にロケランを砲撃しつつ正面突破を狙っていました。施設の密集率が高く正面突破は困難なため、煙幕が使えるとグッと簡単になるマップの1つです。

 

編成はヘビーを1隻入れていますが、これはズーカの盾にするためではなく、道中の地雷を踏んでもらうためのものです。こうすることによって地雷の処理にかかる分のエネルギーを他に回すことができるようになります。ヘビーにはこのような使い方もあるということを覚えておくと良いでしょう。

と言っておきながら動画を見ると地雷をいくつか処理していることに気がつくと思います。ズーカが地雷に巻き込まれずにヘビーに地雷を踏んでもらえる理由として、ヘビーとズーカの間に移動速度の差があって、適度にヘビーとズーカとの間に距離が作られるということがあります。

しかし入口付近ではズーカとヘビーの間に十分な間隔がなく、ヘビーが踏んだ地雷にズーカが巻き込まれてしまう可能性があるのです。入口付近の地雷処理はその事故の防止のためです。

また、目的地付近の地雷処理に関しては、フレア地点到着後のヘビーの広がり方によってはいくつかの地雷を踏まずに残してしまう可能性があり、それを踏んだズーカがやられてしまう可能性があるために予め処理をしています。

私がオペの立ち回りで特に気を付けている部分は、とにかく無駄な事故を減らすということです。今までの経験からくるミスの確率が高いポイントをしっかり把握した上で、ミスった際に備えてある程度の保障をかけつつ、極力余計なリスクを排除できるような立ち回りを心がけています。

 

例えば動画でいうと、目的地に到達した後、コアにフレアを撃つ前にもう一度その場にフレアを撃ち直してからコアにフレアを撃っています。実際の挙動を見ると、ショックを撃ち終わるまで全てのユニットが煙幕から一瞬たりとも漏れていないことに気付くと思います。煙幕からユニットを漏らさないことによって、ロケランの発射タイミングを遅らせ、攻撃時間を可能な限り伸ばすように意識をしています。

 

フレアの撃ち直しやいくつかの地雷の処理に関してはなくても問題はないです。むしろこれをやってエネルギーが足りなくなってしまっては本末顛倒と言えるでしょう。ですが、もしエネルギーが余るようならやっておいた方が戦果としては確実なものが期待されると思います。

 

次はコニフォールドです。フォックストロットから出現し、比較的後半のオペまで目にするマップです。

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このマップは基本的に動画の位置にフレアを撃てば移動は完全に固定できるので非常に簡単です。重要なポイントは、上に向かう時のフレアを必ず壁に沿わせて撃つということです。

ユニットの移動規則は非常に繊細で、フレアが1マス横にズレただけでも横切る施設が1つズレてしまうことがあります。思ったルートと違う方向に移動してしまうことはミスに繋がってしまいます。

床にフレアを撃つというのは毎回同じように撃てているように思えて、案外ズレてしまっているものです。その点壁際に撃つということは目印としては絶対にズレることのない重要なものであると言えます。煙幕を用いた長距離移動を安定させる上で、壁際の特定のポイントにフレアを撃つという行為が非常に重要なマップがいくつかあるため覚えておくと良いでしょう。

 

このパターンの配置における立ち回り自体は動画の形でほぼ完成されていると思いますが、ですが、攻撃ポイントは配置次第ではもう少し左下で良かったり、そもそも右側から殴りに行く方が良い場合もあるので結局は状況によりけりなことは忘れないで下さい。

 

配置をしっかり考慮せずyoutubeのオペ動画を丸コピーして、返って効率の悪い攻め方をしている人をたまに見かけます。このようなプレイ動画は参考にしつつも、しっかり配置を見極めて自分で考えた上で、どのように攻撃するかを決定するという事を忘れないようにしましょう。