グレネーディア
今、部族のブーストで絶賛強化中のグレネーディアについて書いていきます。
最近のpvpはこれしか使ってないってくらい強いです。
参考動画ですが、青像6ブースト相手にこちらブーストなしの低損害で勝利しています。
まず、今回の部族ブーストのグレネーディアのスピード強化についてですが、この像はグレネーディアの移動速度だけでなく攻撃速度もアップします。MAX強化で+100%なので、実質攻撃力2倍の超強力な部族像になっています。ちなみに移動速度は戦士並みになります。若干衛生兵やブリットとの位置のコントロールが難しいのが難点ですが、それを差し置いて強化する価値はあります。
グレネーディアとブリットの組み合わせについて
グレネーディアといえば最長射程を持つユニットで、基本的にはグレネーディアより前に出ない大尉もしくはカヴァンとの組み合わせが一般的だと思います。実際、自分も以前はカヴァンと組み合わせて使っていました。
グレネーディアと組んだ場合、ブリットをグレネーディアの攻撃に巻き込んでしまわないかという心配があると思いますが、グレネーディアがL字型に広がってブリットが横からの攻撃を受けない限りは問題ないです。そうなる前にフレアで位置を修正してやるようにしましょう。
衛生兵がブリットを回復させるためにグレネーディアの前方に出てしまうので、如何にしてブリットを延命させるかが鍵になってきます。とはいえ、挑発でブームキャノンだろうがなんだろうが一定ダメージに押さえ込めてしまうので、相手がどんなに防衛施設の攻撃を強化していようが適当に挑発とショックでかばっているだけで大抵の場合は勝利まで生存することができます。
衛生兵はブリットの延命以外にロケランに被弾したグレネーディアの延命の役割も持ってるので、役割としては重要になります。序盤に衛生兵がやられすぎるとジリ貧になってしまうので注意して下さい。ただ、ロケランやショックが壊せている場合はほとんど損害なしで済ませることも可能なので、衛生兵が削られすぎたと感じた場合、これらの施設が砲撃で壊せそうなら壊してしまうと、ギリギリですが押し勝つ事も可能です。
攻め方のポイント
①基本的にブリットを盾に、挑発を定期的に撃ちながら、左右どちらかから崩して削り切るというのが勝利までのパターンになります。部族ブーストがある現在ならバリアごとHQを削り切る事も可能ですが、基本的にはバリア発生装置は壊しに行かないと時間が足りなくなるので注意して下さい。
②上陸前の砲撃対象はグラップラー>ショックブラスター>増幅器のかかったロケランです。上陸地点に近い位置にショックブラスターがある場合は、止めながら殴って壊します。後の施設は攻撃しながらエネルギーと状況を見つつ、適宜判断して撃っていきます。基本的にはグレネーディアが狙われそうな、残り耐久の少ないブームキャノン・ロケラン・ショックあたりを撃っていきます。ブリットを盾にして殴れるならなるべくそちらを優先します。
③はぐれたグレネーディアや衛生兵は、煙幕で隠している間にフレアで回収します。動画の1分5秒あたりの動きです。基本的に何もせずに黙って見ていると、グレネーディアは画面いっぱいに広がってしまうので、適当なタイミングで左右どちらかの崩しやすい方に寄せる必要があります。グレネーディア2〜3人vsスナイパー塔みたいな状況がよく起こるので、そういう場所に煙幕を投げてる間に逆サイドに移動させてしまうと良いでしょう。場合によってはクリッターを投げたり、砲撃で壊してしまうのもアリです。
決められた動きを淡々とこなすのが基本となる煙幕戦士やヘビズカと違って、その場その場の状況をしっかり見て瞬時に適切な状況判断が必要になってくるので、慣れるまでは中々難しいかもしれません(戦士やヘビズカが全くアドリブ要素がないわけではないです)。
損害を抑えるために重要視されるポイントが大分異なっている(「全体を見ること」「瞬時の判断・アドリブ力」)ので、オペで使うことのない編成ではあると思いますが、練習しておくとオペで生きてくる部分がきっとあるんじゃないかなと思います。
メガクラブ雑感
106面まで行きました。
期間中はあんまり寝てないので体調が良くないです。攻撃回数を無駄にしないように頑張ってましたが2日目で限界がきました。今後も頑張るので、せめて次回からは攻撃回数を8回までにするか回復インターバルを1時間以上にして下さい。お願いします。
規定の攻撃回数を消費して競うランキング要素を取り入れておきながら、攻撃回数を無駄にしないためには2時間以上の睡眠や用事を許さないという時間設定は色々噛み合ってなかったと思います。
寝起きにやってミリ残しのバリアを砲撃処理し忘れて攻撃するというミスを2回もやったり、割とショボいミスが何度かあったので、溢れた攻撃回数も含めて上手くやれば多分110面くらいまでは行けてたと思います。ただ、後半はレーザー+ドゥームキャノンというどの編成でも対策不能な組み合わせが乱発されてたので非常に悩まされることが多かったです。
グローバルランキングが見当たらなかったので、世界で見るとどんなもんなのかよく分からないですが、公式フォーラムを見てると自分が96面くらいをやってる時に中国のトップが106面に到達してるという情報があったので、多分120面くらいがトップなんじゃないでしょうか。
以下雑感
・新プロトの対策について
スカイシールドの対策
大きいマップを横切るようにスカイシールドを3機配置というマップが30〜90面までの間にちらほらと見られました。スカイシールドは他のプロトやロケラン・ブームキャノンといった要の施設を守っていることが多く、非常に厄介です。ちなみにスカイシールドに守られたエリアはフレアやショックも無効化するため(エリア外をタップして発動させたショックの効果範囲に施設があれば、その施設は止まります。エリア内の地点へのタップを無効化するというのが正確な効果だと思います)、かなり行動に制限がかかります。
今回はどのマップも基本的にスカイシールドを右か左かで迂回しながら安全地帯を作りに行くという方法でクリアしてきましたが、スカイシールドには欠点があって、本体の耐久に依らずバリアに25000ダメージを与えれば壊せるという弱点があるため、状況によってはさっさと砲撃でバリアを破壊してしまった方が良かったかもしれません。ただ、これが置かれてるマップはマップ全体に10個前後のバリアが設置されており、スカイシールドを壊してまでバリアを狙う価値があるとは思えなかったですが。
ちなみにスカイシールドのバリアを効率良く壊すためには以下の組み合わせで砲撃をしましょう。バリア範囲が大きいので、ちゃんと真ん中を狙えば一斉砲撃のダメージがぶれることはないです。
・一斉砲撃2回
・砲撃4回
・一斉砲撃1回砲撃2回
S.I.M.Oの対策
S.I.M.Oは基本的にバリア付近ないしコア付近に3〜4本が1セットで配置されていました。煙幕無効効果に加えて本体の攻撃速度の速さも相まって、ズーカで直で殴る戦法に強烈にメタを張っていたように感じます。これがどれくらい凄まじいかというと、範囲外から煙幕内を移動してきたブリットを、煙幕が切れるまでの間に倒し切ってしまうくらいの強烈な火力があります。基本的には移動中であってもショックを割く方が無難だと思います。
自分は初出のマップでブリットがやられてしまってからはバリアごと削り切るのは諦めて、必ずバリアを壊してからヘビズカで突っ込んでコアを殴る戦法に切り替えてました。1本だけだとそんなに強くないと思いますが、群れると強いです。多分分かってそのように配置されてたと思います。
電子レンジャーの対策
序盤で一度出てきたきりで、戦車ゴリ押しで通過してしまえるマップであったため、あまり記憶に残ってないかもしれないですが、実はこの施設も相当ヤバい性能があります。単発攻撃ではなくエリアダメージを与えるので、踏み込んだ瞬間にズーカは溶けてなくなる上に、さらっと煙幕を貫通してくるというS.I.M.O顔負けの煙幕ズーカキラー性能を持っています。序盤にしか出てこなくて本当に良かったと思いますが、つまりそういうことなんでしょう。
これといった対策が正直思い付かず、避けるか壊すしかないですが、腐ってもプロトなためそこそこの耐久は持っており、先述のように強烈な対ズーカ・戦士性能を持っているために壊すなら砲撃かグレネーディア・戦車あたりに頼るか、射程外に一旦ズーカを集めた後ショックで止め、一気に削り切る等の方法を取る必要があります。
耐久10万オーバーのこの施設がフィニッシュ適性が高い地点や重要な通過ポイントに置かれてたらと考えると恐ろしい限りです。
ステージ50くらいでホットポッドもどきが出てきましたが、ホットポッドと同じ対策が通用する上に、対ズーカで特に強いわけでもなかったんであまり印象に残っておらず、もう1つのプロトに至っては106面まで到達する中で1度も見ることがありませんでした。
今後既存のオペにもこれらの新プロトが置かれる可能性がないとは言い切れないので、きちんと対策を考えておく必要があると思います。特に電子レンジャーは非常に厄介だと感じました。
・よく使った編成について
基本的にはズーカ・ヘビズカ+ブリットor軍曹、もしくはW戦車部隊がメイン編成になります。
前回の記事とその後に上げていたステージ50以降の動画を見てると分かると思いますが、自分はグレネーディアを非常に多く使っていました。基本的な使い方は戦車衛生に混ぜるか、グレ衛生+挑発ブリットというものです。前者は割と馴染みがある人も多いかもしれないですが、後者は多分あまり使われてないんじゃないかと思います。グレネーディアと相性のいいヒーローと言ったらカヴァンか大尉だと思ってる人が多いんじゃないでしょうか。グレネーディアを使う最大のメリットは施設の削りと同時に地雷処理を行うことができる点で、特に中盤以降の大マップの初手もしくは2回目の攻撃に対して非常に適性が高いと感じて使ってました。
ブリットはロケランやドゥームキャノンに対する盾として使い、その間に裏からグレネーディアが削っていくというのが基本的な使い方になります。
例えばこんな感じ。
自分のvp帯(1100後半)でのPvPの大半もこれで勝てるので非常にオススメの編成です。ブリットに関しても弱体化について色々言われてますが、まだまだ実用性は高いです。挑発はどちらかと言うとダメージ減少をメイン目的にしつつ、火炎放射器と同程度の効果範囲があることを頭に入れてターゲット誘引効果を使っていきましょう。
・ダイヤ・パウダーについて
ブースト全開でプレイをしていましたが、少なくともクリアまでの手数が少なくて済む2日目あたりまではパウダー所持数は減ってませんでした。細かい数は数えてないですが、クリスタル分はパウダー数がプラスになってるはずです。
次回以降も記念アイテムがあるとして、とりあえず最難関のトロフィーさえ獲得できれば良いという場合、とりあえず全力でパウダー使用しても差し引きで損はなさそうです。序盤は簡単なので、20くらいまでをブーストかけずにやれば大幅プラスも見込めますが、かなり難しいマップもあるので中盤以降はあまりケチらない方が良いと思います。
ただし、自分は無限予備兵力を使用して回転率を上げているので、課金しない場合はダイヤを大量に消費することになると思います。今回の30分1回復のペースだと補充をしているうちに攻撃回数がどんどん溜まっていってしまうので、60面を目指すには予備兵力・大量のダイヤ・大量のパウダーのいずれかがほぼ必須に近く、そういう意味では結構厳しいイベントだったと思います。
新プロトや時間設定等、色々試してる感はなんとなく感じられるイベントでした。月一で開催されるとのことなので今後の展開に期待です。
ダイヤモンドトロフィー獲得を目指す・前編
今回のメガクラブでは規定のステージに到達すると記念トロフィーがもらえます。
この記事では今回獲得できるトロフィーの中でも最も獲得が難しいダイヤモンドトロフィーの獲得を目指そうというものです。
と言ってもただ自分のプレイ動画を貼り付けるだけの雑な内容ですが。
ゴールドトロフィー(40面到達)〜ダイヤモンドトロフィー(60面到達)までのうち、40面〜49面までの動画になります。とりあえずどんな方針で攻めて行けば効率が良いのかという部分の参考になればと思います。
40-41
40面は入口側のロケランは壊さなくても良いかも。ただしバリアを壊してる最中に撃たれてしまうので、何らかの対策は必須です。2回で行くつもりでやればそんなに難しくはないはず。
41面は片方のバリアを砲撃で、もう片方を殴って壊して2回目に直接コアを殴りに行くプランです。1回で行けそうな気がしたので欲張ろうとしましたがダメでした。
42-43
42面はバリアが2箇所に分かれているのが厄介です。一手でバリア両取りを狙うために、片方を殴ってもう片方を砲撃で削ります。クリッターも使ってて動きがシビアなため、ミスが恐ければ地道に入口を削りながら3回でクリアを目指すのもアリだと思います。
43面はヘビズカで強引にバリアを狙いに行きます。バリアは近くにいても勝手に狙ってくれないため、手動でフレアを何度も撃つ必要があり、クリッターでロケランを凌ぐ必要もあるため42面以上にシビアなテクニックが要求されます。
確実に行くなら二手砲撃でバリア処理と入口の削りを行なって、3回でトドメを狙うのが良いと思います。
44-45
44面は上手くやれば1回で行けるはずです。非常によく見る形なので、1つの方法として覚えてしまいましょう。
45面はブリットを使っているせいかリプレイが途中で破損してしまっていますが、とりあえずクリアはできてます。20面くらいでS.I.M.Oにブリットがやられてしまったことがあったのでこんな動きをしてますが、正解はよく分からないです。
群れたS.I.M.Oは滅茶苦茶強いので、今後オペで見かけるようなことがあれば要注意と言えるでしょう。
46-47
46面。コアまで遠すぎて煙幕で運ぶのは無理です。地道に削っていきましょう。1回で行けそうだったので少し悔しかったです。
47面は2回で狙えばそんな難しくないです。動画の1回目の攻撃は我ながら中々の酷さでした。
48-49
48面。大マップ+スカイシールド。地道に削って3回でクリア。正直3回で終わったのが意外なくらい難しいと思います。この形のマップは今後何度も出てきますが、どれも難しいです。
49面は2回で行こうと思えばそんなに難しくないです。エネルギーが余ったんで狙ってみたけど失敗しました。
50〜59面も早めにアップロードします。ダイヤ獲得をめざすための記事なのに、イベントの残り時間はあと1日もないですからね。
ブリットは終わってしまったのか
前の記事でちょっと扱ったネタなんですが、ブリットの挑発の効果範囲が大幅に下方修正されました。
具体的な距離としては修正前がブリットを中心に迫撃砲と同程度の効果範囲を持っていましたが、修正後は火炎放射未満の射程まで抑えられてしまいました。さっそく一部のオペに影響が出てくるので、よく使っていた人は注意が必要だと思います。
とりあえず具体的なオペの動画を1本。
このブリットが挑発を撃った場面ですが、従来なら上の火炎放射器は4機とも挑発がかかり、ショックを撃たずとも対処することができていたのですが、修正後は見ての通り、最も近い火炎放射器にすら挑発がかからなくなってしまいました。
とはいえ、この方法自体はショック数を減らす上で非常に有効で、手前のロケランや周囲の迫撃に関しては相変わらずしっかりとキャッチしてくれるので、戦略としての優位性は揺らいでいないと思います。実際、ガンボートの部族ブーストの恩恵もありますが、ショック5回撃てたため、耐久195万と高耐久の基地ですが、1回で削り切ることに成功しています。
一方で、上の様なマップでコア右にブリットを置いて殴ることを考えた場合、従来は奥のマシンガンや左のショックを確実に吸ってくれるので比較的ショック数も少なく簡単にクリアできていましたが、現状奥のマシンガンは確実に受けれないですし、ショックもおそらく吸えなくなってしまっているので、戦略としてはほぼ破綻してしまっていると言って良いと思います。原点に立ち返って軍曹で全力パンチを狙うのが無難でしょう。
一応今後ブリットを使う上で意識しておいた方が良いポイントは大体以下のような感じです。
①挑発のターゲット吸収はおまけ程度のものと考える
②前方からの盾としては相変わらず優秀である
③側面や後方のディフェンス能力にはあまり期待しないようにする
④②と③を踏まえてしっかり周囲の施設の射程を確認すれば、まだ使える場面はある
⑤オールズーカ+ブリットとヘビズカ軍曹のどちらが良いかをしっかりと検討する
今までは挑発の範囲がかなり広かったので、「多分行けるでしょ」くらいの適当なノリでも上手くいってた部分があるんですが、今後はそうはいかないぞ、ってところですね。ブームキャノンに強い盾役ってのは相変わらず代わりが効かない性能なので、挑発が弱くなったからといってブリットが終わったわけではないことに注意しましょう。
あと、最後の部分なんですが、挑発の最大のメリットである側面及び後方へのディフェンス能力が下がってしまったということは、必然的にショックの必要数が増えるということで、無理にブリットを使う必要があるのかどうかはしっかりと考える必要があると思います。軍曹は攻撃力に対しておよそ1.5倍くらいのバフをかけれるので、ヘビー2隻採用までならブリットズーカよりも高い瞬間火力が期待できます。ヘビーだとショックの効果時間の10秒も保ちそうにないならブリットを使う方が良いですし、何とか凌ぎ切ることができそうならヘビズカ軍曹の方が良いと考えられます。
公式フォーラムを見てると割と不満が爆発してる人も多いみたいですね。今まで積み上げてきたものが一瞬でぶち壊されたようなものなので仕方ないのかもしれないですが、変わったものはどうしようもないので、ここは早めに現状に慣れてしまった方が得策だと思います。
環境が割と動きそうなバランス調整であるのは確かなんで、vpにしろfpにしろ、ランカーを目指しているなら早めに適応できれば上との差を一気に詰めるチャンスにもなるんじゃないかなと思います。
新規プロトタイプ簡易考察
次回のアップデートで新しく5種類のプロトタイプが登場。動画だとバリアとかグラップラーがなくなってるけどどうなってるんでしょうか。ラインナップがローテーション制にでもなるんですかね。バリアにバッテン付いてるのが気になる。
相変わらず海外ですが参考動画
とりあえず新規施設についてのまとめです。
・S.I.M.O
煙幕を無視して攻撃可能なスナイパー塔。
pvpで使う限りはズーカの数をちょっと減らせるくらいでそこまで大きな問題はなさそうな気がする。オペで沢山出てくることがあると少し怖いところ。
・microwaver
射程内の全方向に同時攻撃可能な防衛施設?
単体だと大した嫌がらせにはならないかなぁと思われる。
・sky shield
自身の効果範囲内の施設へのガンボート支援を無効化する。無効化対象にsky shield自身が含まれるかどうかは不明?
damegeではなくprojectile(発射)からprotectするそうなので、おそらくショック等も無効化できると思うんですが、実際使ってみないと分からないです。もしそうなら上のmicrowaverと組み合わせると煙幕ズーカは死滅すると思います。
仮に砲撃ダメージ無効のみだとしても、ショックやブームキャノンを上陸前の砲撃から守れるのは強いと思います。
・boom surprise
ホットポッドの様に、射程内にユニットがいない限り地面に引っ込んでいる防衛施設。ホットポッドとの違いはよく分からないです。挙動を見たいけど動画がないからよく分からない。
・flotsam cannon
破壊時に爆発を起こし、周囲のユニットに大ダメージを与える防衛施設。
奥にHQを置いて中央付近にこれを置くのが基本になるんでしょうかね。HQを右奥に置き、HQ下にこれを置くと煙幕ヘビズカは上手くラストの展開が出来ずに悶絶しそう。本体の射程よりも破壊時の爆発の効果範囲がどれくらい広いか次第だと思います。
あと、部族の像のラインナップも色々バリエーションが増えるみたいです。「砲撃のエネルギー消費量減少」みたいな面白そうなものもありますね。
編成記録ではヒーローとアビリティの設定もできるようになるみたいで、地味にUI強化がされてます。あとはちゃんとバグがなくアップデートが終わってくれれば良いんですが…
アップデート情報についての考察
公式ツイッターより(英語注意)
今回のアップデートは大きく3つの要素に分かれているようです。
1.既存ユニットや施設のバランス調整
2.新プロトタイプ防衛施設の追加
3.メガクラブの月一開催
今回はそのうちの1つであるバランス調整について、上の英語の記事を翻訳しつつ簡単な考察をします。
〜以下翻訳と考察〜
1.プロトタイプ防衛施設の持続時間の変更
・レベル1は5日間、2は7日間、3は9日間に
制作コストについては触れられていないのでおそらく変更はないと思います。今までモジュール節約でⅢではなくⅡを置いたりもしてたんですが、日数が増えるなら防衛強化も兼ねてⅢ型で統一しても良いのかも。要検討事項です。
2.ショックブラスターの性能調整
・リロードまでの攻撃回数が40連射→30連射に減少
・攻撃後の硬直時間が2秒→2.5秒に増加
・発射速度(一定時間内の攻撃速度)が増加
上2つは弱体化、1番下は強化です。相対的には弱体化してると言って良いでしょう。自分はショックブラスターは使ってないんでそんなに影響ないかなと思ってます。
3.プロトユニットの性能調整
・全ユニット共通で作成時間が0→24分に
・レーザートロンの攻撃後の硬直時間が3.9秒→1.2秒に
・クリッターキャノンのクリッター発射数が2体増加
ノータイム作成への調整はちょっと痛いです。まぁそうでもしないと無限予備兵力が意味なくなってしまうんで仕方ないですね。弱かった2兵器に関しては純粋な強化がかかってます。最近見なかったけどアップデート後また来るんですかね。
個人的に育成中アカウントはトレーダーのラインナップにレインメーカー以外が来るなら資源くれる方がよっぽど有難いと思ってます。
4.火炎戦車の上陸コストが12→10に
純粋な強化です。8隻使うと16エネルギーのコスト減になるのでかなり大きいと思います。
5.ブリットの性能調整
・エナジードリンクの効果時間が6秒→4秒に
・挑発の効果範囲が半分に
・攻撃力マイナス20%
結構弱体化してます。挑発の効果範囲半減は、アセンブリやカリストといったマップでブリットを使う場合に影響が出てきそうです。正面の施設を受けるという用途については影響しないですが、側面や後方の施設を受けるという使い方において大きな影響がありそうです。
参考動画(英語)
新プロトタイプについては別記事でまとめます。
復活
長らく放置していましたが、近状が落ち着いてきたので更新を再開しようと思います。
アップデートが近々あるそうなので、とりあえず事前公開情報をまとめて考察、アップデート後に改めて考察、みたいな流れを予定。